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2014年8月4日月曜日

裏と言えば裏コードだよね。(スケール比べ2段)

前回スケール比べとして、Amペンタとセカンダリードミナントのスケールを重ねていかに違ってないものだ、簡単なものだ!と捉えるかを考えたわけですが、
今回は違ってますね。大分。

コード進行はキーCで
CM7 Dm7 |Db9 |CM7 Dm7 |Bb13
って感じで、4小節をループしてます。
2、4小節目が違いをだす所です。
1、3小節目はCメジャーペンタでもAマイナーペンタでも、コードトーンでも、モードスケールでもなんでもいいと思います。
2、4だけめんどくさいやつです。

□2小節目
Dbリディアン♭7として捉えて弾くか、Gオルタードとして捉えて弾くか、
Abメロディックマイナーとして捉えて弾くか。Cマイナースケールが変化したと思って弾くか。
なんでもありだとおもいます。
こうじゃなきゃいけないってことじゃなくて、どうすれば落ち着いて自分がフレーズを考えられるかでいいと思います。

僕の意識は、Amペンタ+Gオルタードスケール、
だったりAmペンタ+Abドリアンの7度が半音上がったやつ。
みたいな捉え方をしてます。


□4小節目
僕は完全に、AマイナーペンタにEオルタードスケールが乗ってるものと思って弾いてます。
もともと、ここでのBb13はBbリディアン♭7で弾こうという前提でコード進行してるけど、
リディアン♭7は増4度のオルタード(Bbリディアン♭7=Eオルタード)だと思って生きてきたので。


細かい話はレッスン時にでも。

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