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2014年8月23日土曜日

コードもの(キーAマイナー)

コード進行は、

Am11 Dm9 |Am11 A7 | Dm9 | G/A Am7
Dm9  G7 |CM7 C#dim7|Dm9 | E7
て感じです。

所々Aハーモニックマイナーだったり、Aオルタードだったり、Aリディアン♭7だったり、
Dリディアン♭7だったり、いろいろやってるのに、C#dim7だけ拾ってない。

一本筋で行くなら、Aマイナースケールを基盤にしつつ、A7 G7 C#dim7 E7だけドミナント対応すればいいと思うんだけど、それ以外のところでアウトした方がペンタじゃない感じがでていいと思いました。



2014年8月20日水曜日

はみ出した音を弾く(3)

今日はホールトーンを弾いてみた。

Dホールトーン、Gリディアン♭7、Aオルタード、Dマイナーペンタ、
その辺を意識して弾いてます。
実はホールトーンを弾いたのは初めてです。
なんか弾いてて嬉しくない(笑)

やっぱペンタが一番嬉しいですね。

2014年8月19日火曜日

はみ出した音を弾く(2)

またリディアン♭7絡みですが。
Dのブルース進行で、はみ出すとこんな感じの音がするんだなぁ。
Dリディアン♭7とGリディアン♭7を弾いてAはオルタードというか3rdだけ意識しました。


次は何ではみ出そうか。

2014年8月18日月曜日

はみ出した音を弾く。

作業机が汚いです。
小学校から勉強机が壊れないのでずっと使ってます。

意識しているスケールやキーにない音の雰囲気を知って行くっていう意味で、
こんなアドリブを垂れ流す。

ドリアンスケールに#11をくわえたり、Maj7thをくわえたらどうなるかってことで。

ドリアンスケールといってもここで弾いてるのは、
#11th, 5th, 13th, ♭7thなので、
リディアン♭7thスケールの3rdを弾いてないやつ。
っていうイメージかも知れないです。


Maj7thはこの場合は、メロディックマイナーに近い雰囲気になるかも知れないです。
ナチュラルマイナーの6thと7thを半音あげる=ドリアンの7thを半音あげる
なので。

2014年8月17日日曜日

スケール比べの次の段階。

ダイアトニック的な解釈に乗っ取って歌いやすいメロディー、
そうすると弾いていてとらえやすい音ではあるけれどジャズっぽい雰囲気が強調されないと思います。

じゃあ逆に、
しっくり来すぎない、あえての、っていう部分をどうやって考えるか。

たとえば、
長調の場合。


Ⅰ Ⅵm Ⅱm Ⅴ7

ここでアイオニアン、エオリアン、ドリアン、ミクソリディアン
といったらただのメジャースケール上の音です。

リディアン、ドリアン、ドリアン、リディアン♭7とか。

コードの中で変化させたテンションを使ってメロディーを作る発想でいくなら、
スケールチェンジはポジション内でのチェンジより、コードに追従して行く方がイメージしやすいと思います。
実際に弾こうとしたスケールの特性を出せるボイシングをそこにあてたら
どういう雰囲気か、イメージを先にしておく感じです。


特徴音を含んだボイシングを弾いてコードをおさえながら
コードトーンの流れを作って響きをイメージしてみるとわかりやすいかもしれないです。

耳になじんでない、歌として認識できてない響きは指がたよりになってしまってどうにも機械的になってしまうので、外れ方を知るっていう事がコンセプト。

てなわけで、数日後動画を撮ろう。


2014年8月10日日曜日

最近であったiOSアプリ

iOSアプリのmimiCopyは前から評判もよくて、人気のアプリだと思うんですが、
ボイスレコーダーとしては面白いものを知らなくてもともとのボイスメモしか使ってなかったです。


で、、
最近みつけたRolandのAirRecorderが結構いい感じです。

http://www.roland.co.jp/apps/AirRecorder/

これ単体でもテンポを落としたりピッチをかえたりできるみたいですが、
mimiCopyを普段活躍させてる人におすすめな点として
録ったデータをmimiCopyでも開く事ができます。
個人的には操作はmimiCopyの方がわかりやすい気もします。

たとえば、自分等のスタジオテイクを録っておいて、
後で速いパッセージを思い出すのに使ったりいいかもですね。

ほかの使い方はあんまりここで言うべきではないですね。
てことは、どういうことか。


そういうことです。


2014年8月6日水曜日

コードとメロディー

コードメロディーっていいますか、トップノートボイシングっていいますか、
なんでもいいけどコードとスケールを絡めるにはコードをおさえながら響きを確認するのが一番だろうなと。

で、やってみたのがこんな感じ。
これは3〜5フレット付近のコードのおさえ方。

これは8フレット〜12フレット付近
これはリラティブマイナーのマイナーペンタと絡めたかったので、
5フレット〜8フレット付近
最後は、マイナーペンタの5弦から始まるやつ。
12フレット〜15フレット付近


大分すっきりした感じがします。
スケールをがちゃがちゃ弾くより、自分がだしたい響きを知って行く方が近道だと感じます。

考えてみたら、オルタードスケール覚えたときも、#9→b9→Rとか印象的なものから覚えた気がします。

2014年8月4日月曜日

裏と言えば裏コードだよね。(スケール比べ2段)

前回スケール比べとして、Amペンタとセカンダリードミナントのスケールを重ねていかに違ってないものだ、簡単なものだ!と捉えるかを考えたわけですが、
今回は違ってますね。大分。

コード進行はキーCで
CM7 Dm7 |Db9 |CM7 Dm7 |Bb13
って感じで、4小節をループしてます。
2、4小節目が違いをだす所です。
1、3小節目はCメジャーペンタでもAマイナーペンタでも、コードトーンでも、モードスケールでもなんでもいいと思います。
2、4だけめんどくさいやつです。

□2小節目
Dbリディアン♭7として捉えて弾くか、Gオルタードとして捉えて弾くか、
Abメロディックマイナーとして捉えて弾くか。Cマイナースケールが変化したと思って弾くか。
なんでもありだとおもいます。
こうじゃなきゃいけないってことじゃなくて、どうすれば落ち着いて自分がフレーズを考えられるかでいいと思います。

僕の意識は、Amペンタ+Gオルタードスケール、
だったりAmペンタ+Abドリアンの7度が半音上がったやつ。
みたいな捉え方をしてます。


□4小節目
僕は完全に、AマイナーペンタにEオルタードスケールが乗ってるものと思って弾いてます。
もともと、ここでのBb13はBbリディアン♭7で弾こうという前提でコード進行してるけど、
リディアン♭7は増4度のオルタード(Bbリディアン♭7=Eオルタード)だと思って生きてきたので。


細かい話はレッスン時にでも。