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2017年1月16日月曜日

音作りがうまくなるための考察(2)

音作り、エフェクター以外にも色々な要因があるようです。

スタジオで、歌を歌ったことがある人はわかると思うのですが。

周りのオケが大きすぎて、自分の声が聞こえないとそれはもう力んでしまうのです。


自分の音が聞こえないと力む。


アンプは使ってますか?


大きい音出せてますか?


自然なピッキングができて初めて、トーンコントロールへ旅立とう。

ヘッドフォンでもいいですが、何か違うんですよね。

ヘッドフォンで聞こえる解像度と、
アンプで聞こえる解像度。

無理にとは言いませんが、なるべく自分の弾き方の反応が明確に聴こえる環境を整えた方がいいでしょうね。
小さいフィードバックしか得られない音作りで弾いていると、
力みやすくなるとは思います。

特に、パンチのある音だしたいなーってときとか。
音量が小さいともっともっとって右手に力が入ってしまう。

アコギもそうかもしれません。

自分、習慣で結構アコギをドライブさせようとしてしまうんですよ。
ピッキングの圧で。
気分がいいんです。
アコギの響きじゃないと思うんですけど(笑)

それをやりたければエレキ弾けと。


それぞれを生かした鳴らし方があるんでしょうねぇ。

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